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怒りっぽい人の末路

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「怒りっぽい人の8つのパターン」では、様々なタイプの怒りっぽい人をご紹介しました。

 

komyushou-kokufuku.hatenablog.com

 

 

 

怒る対象は赤ちゃん、店員さん、部下、通りすがりの人、など様々です。

 

共通している点は、いずれも「自分より弱そうな人、立場の弱い人」です。

 

怒りっぽい人が、国家権力に対して怒るならカッコイイのですが、怖そうなお兄さんには、絶対に刃向かいません。

 

なぜなら、怒りっぽい人は、基本的に卑怯者だからです。

 

彼らが怒るのは、自分のストレスを解消するためであって、義憤に駆られたとか、そういう正当性があって怒る訳ではありません。

 

もちろん、そういう卑怯な性格を他人は見抜いています。

 

そのため、怒れば怒るほど、「なんて、心の狭い人だろう」「なんて、身勝手なヤツだろう」と、周囲から軽蔑されてしまうのです。

 

ところが、怒りっぽい人は、あくまで「自分は、世の中を正すために怒っている」と勘違いしている節があります。

 

なので、怒れば怒るほど、周囲から軽蔑され、人が離れていくという現象に矛盾を感じるようになります。

 

「オレはちっとも間違っていないのに、なんで他人から敬遠されるんだろう」と、一人悶々とします。

 

そうして孤独と孤立を深め、どんどん偏屈な性格になります。

 

怒りっぽい人は、自分の性格が間違っていることを絶対に認めようとしません。

 

したがって、最終的には「オレは悪くない。誤解している世間のヤツらが悪い」という自分勝手な解釈に落ち着きます。

 

数年前、地方の限界集落で独身の中高年男性が突然近隣の住民を襲い、殺してしまう事件がありました。

 

犯人は、勝手に「オレを理解しない住民が悪い」と被害妄想に陥り、ついに凶行を犯してしまいました。

 

犠牲になった住民は、いずれも高齢者で、犯人に刃向かうような力の無い方ばかりです。

 

犯人は、自分が孤立を深めた原因を自分の中にあることを認めようとせず、原因を近隣の住民に転嫁してしまったのです。

 

このように、怒りっぽい人には、あまりいい末路は待っていません。

 

それどころか、このような恐ろしい悲劇を生み出すかもしれないのです。

 

もし、「自分の怒りっぽい性格を何とかしたい」とお思いでしたら、今すぐに「アンガー・バニッシュメント」をお勧めします。