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「小林麻央さん闘病ブログ」に怒る人々

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フリーアナウンサーで、歌舞伎役者市川海老蔵さんの奥様、小林麻央さんの乳癌闘病ブログが、度々メディアで取り上げられるようになりました。

 

最初は、「こんなにキレイでこんなに若い人が、末期ガンなんて」と、麻央さんのことをお気の毒に思いました。

 

世間の論調も、私と同じようなものだったと思います。

 

ところが、このところ、世間の論調に変化がみられるようになりました。

 

麻央さんがブログを更新し、それをメディアが取り上げる度に、一々噛みついてくる人々が増えてきたのです。

 

彼らの主張は、主に

 

「一々、彼女の闘病ブログをメディアで取り上げる必要は無い」

「闘病ブログで金儲けなんかしやがって」

「金儲けブログを書いているヒマがあったら、子どもの面倒をみろ」

「金持ちは高額治療を受ける余裕があるんだろう」

「どうして、乳癌が発覚したときにさっさと手術を受けなかったんだ」

「どうせ、海老蔵は浮気しまくっているんだろう」

 

・・・などと、はっきり言って「どうでもいい」内容です。

 

麻央さんが闘病ブログを始めたのは、「将来、自分が死んだ後に、残された子供たちのために」という思いからだったのでしょう。

 

そもそも、ブログなのですから、彼女が何を書こうが彼女の勝手です。

 

また、彼女は市川海老蔵さんという有名人の妻ですし、「若くして、子ども2人がいるのに末期ガン」という、かなりドラマティックな状況ですから、メディアが取り上げたがるのも当たり前です。

 

それに、彼女も海老蔵さんも芸能人ですから、「ブログで金儲け」は、彼らの生活手段の一つです。

 

海老蔵さんの素行の悪さ、女癖の悪さは、結婚前からさんざん知れ渡ってきたことですから、今さら海老蔵さんに「徳の高さ」を求める方が無理筋、というものです。

 

それなのに、なぜ麻央さんの闘病ブログに噛みつかずにはいられないのでしょう?

 

単に「大変ね」と思って、その記事をスキップすればいいだけのことですよね。

 

スキップできずに、一々ヤフコメにコメントをUPしたがる人々は、はっきり言って自分を嫌いな人々です。

 

「怒りをコントロールできない理由」というブログで、「怒りをコントロールできない人々は、自分を好きになれないストレスを、他人に怒ることで解消しようとしている」と書きました。

 

ヤフコメにバッシングコメントを載せる人々は、おそらく麻央さんの闘病ブログが始まったとき、うんと同情したことでしょう。

 

その同情の裏には「あんな性格が悪くて、女癖の悪い男の妻が、こんな不幸な目にあっている。ざまあみろだ」と、溜飲を下げたことにあると思います。

 

ですから、彼らは麻央さんが元気そうな様子をブログにUPすると、溜飲を下げられなくてイライラするのです。

 

もし、本当に麻央さんの体調を気遣っているなら、彼女の元気そうな様子を一緒になって喜ぶはずですよね。

 

私が1番驚いたコメントは「死ぬ死ぬ、って言っていつ死ぬんだ。まるで、『死ぬ死ぬ詐欺だ』」です。

 

きっと、こういうコメントを書く人は、彼女がガンを完治したら、発狂しそうなほど悔しがると思います。

 

見ず知らずの人にここまでバッシングされるなんて、芸能人って大変だなぁ、と思いますが、それも含めて彼女が選んだ人生です。

 

他人の不幸を願うより、麻央さんの快癒を、心の底から喜んであげられるような人になりたいですね。